ぶちブロ

すべてのひとがワクワクして働いている社会を創る/ 青森県出身→京大→総合商社→外資戦略コンサル→起業/ 起業・個人ビジネス向けのコンサルティング、会社員・就活生向けのアドバイザリーサービスを提供準備中/ 夢を追っていく中で感じたこと・考えたことを書いていきます/ 筋トレ好き/ 猫好き

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【仕事】本で得たことを徹底実践する

仕事のスキル取得をショートカット出来る

本を読めば仕事に必要なスキルをショートカットして学ぶことができる。経験によって身につくというのはもちろんのことだが、もともと必要な知識というものは事前に学ぶことが出来る。経験してそこではじめて学ぶのではなく、学んだことを実践してみてそこでフィードバックを得るほうが何倍も早くスキル習得が進む。

本で学べることを上司に指摘させるのはお互いにもったいない

本から事前に自分で学んでおけば、指摘する上司の手間と時間を節約することができる。また、そのようなことで怒られていては損である。お互いの関係性をよくする為にも、積極的に学んでおくことが重要である。

逆に本から学べないことはない

かといって自分が気づいてなかったポイントを指摘されることもあるだろう。その場合は、指摘されたことについて学べる本を読めばいい。世の中には非常に多くの本があり必ず今の自分に必要なものについて学べるものがある。なぜなら、今自分が抱えている課題というのは今まで何億何兆もの人が生きてきた中で必ず誰かが経験しているものだからだ。大抵の課題については必ず解決の役に立つ本があると言ってよいだろう。

とにかく実践、読むだけで忘れていては意味がない

読書好きの人がやりがちなことなのだが、本を読んでそれで学んだ気になって満足していたら全く意味がない。本で読んだことは、メモで纏めておくなりして、あとは徹底的に実践することが重要だ。学んだことを定着させるためには、ネットなどでアウトプットするのも効果的だろう。その場合でも、実践まで落とし込んではじめて意味のあるものだと頭に入れておこう。