ぶちブロ

すべてのひとがワクワクして働いている社会を創る/ 青森県出身→京大→総合商社→外資戦略コンサル→起業/ 起業・個人ビジネス向けのコンサルティング、会社員・就活生向けのアドバイザリーサービスを提供準備中/ 夢を追っていく中で感じたこと・考えたことを書いていきます/ 筋トレ好き/ 猫好き

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【仕事】はっきりと大きな声で自分の意見を言う

声が大きな人が勝つはどんなところでも当てはまる

これはそれこそ総合商社のような日本の大企業において当てはまるものであると思われがちであるが、論理力や発想力が大きな価値を持つ戦略コンサルでも大いに当てはまると感じている。

 

内容以上に伝え方が重要

というのも、実は意見が持つ説得力というのは、その内容そのものよりも、「誰がいうか」や「どのようにいうか」が大きな影響を持つ。前者はその人が持つ肩書きや立場にに左右されるところもあるが、後者はいくらでも工夫の仕様がある。小さな声でもごもご言っていたらせっかくの良い内容だったとしても軽んじられる可能性がある。このことに関しては、以下のTedにて非常に分かりやすくかつユーモアがありつつ実践されているため、是非一見頂きたい

http://www.youtube.com/watch?v=8S0FDjFBj8o

 

自分なりの意見を持っておくことが大切

意見を言う際にはそれが最初から正しくある必要はない。なぜなら、正しさを追求すると、これは間違っているかもなと考えはっきりと意見を述べることができなくなってしまうからだ。正しい正しくないかよりも自分はどう考えているのかをはっきりと発言することが重要だ。またこの時も、事実と意見をはっきり分けておけば間違ったことを伝えると言うことはなくなる。そもそも意見とは正しい正しくないで測るものではないからだ。